【市場反応】米12月消費者信頼感指数、予想下振れドル売り加速
[14/12/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
外為市場では予想を下振れた米国の12月消費者信頼感指数を嫌ったドル売りが加速
した。ドル・円は119円67銭から118円87銭まで下落し、19日来の安値を更新。ユー
ロ・ドルは1.2150ドルから1.2181ドルまで上昇した。
米民間調査機関のコンファレンスボードが30日発表した12月の消費者信頼感指数は
92.6と市場予想の93.9を下回った。しかし、11月分の91.0から上昇。11月分は88.7か
ら91.0へ上方修正された。
【経済指標】
・米・12月消費者信頼感指数:92.6(予想:93.9、11月:91.0←88.7)
<KK>
した。ドル・円は119円67銭から118円87銭まで下落し、19日来の安値を更新。ユー
ロ・ドルは1.2150ドルから1.2181ドルまで上昇した。
米民間調査機関のコンファレンスボードが30日発表した12月の消費者信頼感指数は
92.6と市場予想の93.9を下回った。しかし、11月分の91.0から上昇。11月分は88.7か
ら91.0へ上方修正された。
【経済指標】
・米・12月消費者信頼感指数:92.6(予想:93.9、11月:91.0←88.7)
<KK>