【NY午前外為概況】原油安&ギリシャ政局不安を嫌気、リスクオフ
[14/12/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、119円67銭から118円87銭へ下落した。原油価格の下落、ギリシャの政局不安で世界経済への懸念を受けたリスク回避の円買いが再燃。また、予想を下振れた米国の12月消費者信頼感指数も債券利回りの低下に伴うドル売りに拍車をかけた。
ユーロ・ドルは、1.2150ドルから1.2181ドルへ上昇した。米国債券利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。ユーロ・円は、145円54銭から144円77銭まで下落。
ポンド・ドルは、1.5529ドルから1.5574ドルへ上昇した。
ドル・スイスは、0.9900フランから0.9871フランへ下落した。
[経済指標] ・米・10月S&Pケース・シラー住宅価格指数:前年比+4.50%(予想:+4.40%、9月:+4.82%←+4.90%)
・米・12月消費者信頼感指数:92.6(予想:93.9、11月:91.0←88.7)
<KY>
ユーロ・ドルは、1.2150ドルから1.2181ドルへ上昇した。米国債券利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。ユーロ・円は、145円54銭から144円77銭まで下落。
ポンド・ドルは、1.5529ドルから1.5574ドルへ上昇した。
ドル・スイスは、0.9900フランから0.9871フランへ下落した。
[経済指標] ・米・10月S&Pケース・シラー住宅価格指数:前年比+4.50%(予想:+4.40%、9月:+4.82%←+4.90%)
・米・12月消費者信頼感指数:92.6(予想:93.9、11月:91.0←88.7)
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