日経平均は170円高、ソフトバンクなどの上げ幅拡大が指数を牽引
[15/01/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時12分現在の日経平均株価は、17499.62円(前日比+170.60円)で推移。後場の日経平均は引き続き17500円レベルで膠着感の強い展開。ギリシャの総選挙を見極めたいとのムードのなか、ドル・円も118円40銭レベルで膠着感を強めているが、指数寄与度の高いソフトバンク<9984>やファナック<6954>などの上げ幅拡大が指数を牽引している。
セクター別では、保険、海運、鉄鋼、卸売業、非鉄金属などが上昇する一方、水産・農林、医薬品、ゴム製品、陸運、サービスなどが下落。値上がり率上位には、第一船<9132>、NSW<9739>、古野電気<6814>、東製鉄<5423>、JIN<3046>などがランクイン。値下がり率上位には、ボルテージ<3639>、西武HD<9024>、ゼビオ<8281>、SI<3826>、GCA<2174>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、ソニー<6758>、ファナック<6954>、OLC<4661>などがランクインしている。
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