日経平均は反発、急速に上げ幅縮小し17700円水準に
[15/01/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時10分現在の日経平均株価は17694.17円(前日比87.95円高)で推移している。決算期待などで29日の米国株式市場が上昇したことや、米新規失業保険申請件数が予想以上に減少しドル・円が円安方向に振れたことなどを受けて、日経平均は182円高でスタート。一時17800円台を回復するなど、寄り付き後は比較的堅調に推移していた。ただ、前場後半に差し掛かり急速に上げ幅を縮小し、足元では17700円水準でもみ合う展開となっている。
個別では、三菱UFJ<8306>、東電力<9501>、野村<8604>、NTT<9432>、ソニー<6758>などが堅調。第3四半期決算と同時にテレビ事業の抜本的見直しを発表した東芝<6502>が3%高となっているほか、新生銀<8303>は5%近い上昇に。また、サイバーエージ<4751>、青山商<8219>、北陸電工<1930>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ファナック<6954>、新日鉄住金<5401>などが軟調。ソフトバンク<9984>、オリックス<8591>は3%超の下落。OLC<4661>、中越パ<3877>、NEC<6701>は6%前後のきつい下げに。また、Vコマース<2491>、芝浦<6590>、オプト<2389>などが東証1部下落率上位となっている。
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個別では、三菱UFJ<8306>、東電力<9501>、野村<8604>、NTT<9432>、ソニー<6758>などが堅調。第3四半期決算と同時にテレビ事業の抜本的見直しを発表した東芝<6502>が3%高となっているほか、新生銀<8303>は5%近い上昇に。また、サイバーエージ<4751>、青山商<8219>、北陸電工<1930>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ファナック<6954>、新日鉄住金<5401>などが軟調。ソフトバンク<9984>、オリックス<8591>は3%超の下落。OLC<4661>、中越パ<3877>、NEC<6701>は6%前後のきつい下げに。また、Vコマース<2491>、芝浦<6590>、オプト<2389>などが東証1部下落率上位となっている。
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