東京為替:ドル・円は117円94銭、米国10-12月期GDPと雇用コスト指数への警戒感も
[15/01/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は117円94銭付近で推移。ドル・円は、米国連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測の後退、ギリシャ情勢への警戒感、米国10-12月期の国内総生産(GDP)や雇用コスト指数への警戒感などから弱含みに推移。ユーロ・ドルは、1.1319ドルから1.1337ドルで推移。ギリシャ情勢への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、134円19銭から133円64銭まで軟調推移。
14時17分時点のドル・円は117円94銭、ユーロ・円は133円65銭、ポンド・円は177円84銭、豪ドル・円は91円84銭付近で推移している。
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