欧州為替:ギリシャ財務相とドラギ欧州中銀総裁の会談は有意義
[15/02/04]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、原油価格とロシア・ルーブルが弱含みに推移していることで、117円25銭まで軟調推移。
ユーロ・ドルは、ユーロ圏の12月小売売上高が予想を上回ったことで、1.1450-60ドルで下げ渋る展開。
ユーロ・円は、134円25銭まで軟調推移。
ポンド・ドルは、英国1月のサービス業PMIが予想を上回ったことで、1.5188ドルまで堅調推移。
【経済指標】
・ユーロ圏・12月小売売上高:前月比+0.3%、前年比+2.8%(前月比予想:0.0%、11月:+0.7%、+1.6%)
【要人発言】
・バルファキス・ギリシャ財務相
「ギリシャは、欧州中央銀行(ECB)に融資金を返済する計画」
「ドラギ欧州中銀総裁との会談は有益だった」
「救済プログラムは、ギリシャへデフレ圧力をかけてきた」
<MY>
ユーロ・ドルは、ユーロ圏の12月小売売上高が予想を上回ったことで、1.1450-60ドルで下げ渋る展開。
ユーロ・円は、134円25銭まで軟調推移。
ポンド・ドルは、英国1月のサービス業PMIが予想を上回ったことで、1.5188ドルまで堅調推移。
【経済指標】
・ユーロ圏・12月小売売上高:前月比+0.3%、前年比+2.8%(前月比予想:0.0%、11月:+0.7%、+1.6%)
【要人発言】
・バルファキス・ギリシャ財務相
「ギリシャは、欧州中央銀行(ECB)に融資金を返済する計画」
「ドラギ欧州中銀総裁との会談は有益だった」
「救済プログラムは、ギリシャへデフレ圧力をかけてきた」
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