欧州為替:「ギリシャ新政権とトロイカとの交渉見極め」
[15/02/04]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
4日のロンドン外国為替市場のドル・円は、原油価格やロシア・ルーブルが弱含みに推移したことで、117円57銭から117円25銭まで弱含みに推移した。
ユーロ・ドルは、ギリシャ情勢への警戒感から、1.1477ドルから1.1436ドルまで下落した。
ユーロ・円は、134円89銭から134円22銭まで下落した。
ポンド・ドルは、英国1月のサービス業PMIが予想を上回ったことで、1.5140ドルから1.5221ドルまで上昇した。
ドル・スイスフランは、0.9224フランから0.9279フランで推移した。
[経済指標]
・英・1月サービス業PMI:57.2(予想:56.3、12月:55.8)
・仏・1月サービス業PMI改定値:49.4(予想:49.5)
・独・1月サービス業PMI改定値:54.0(予想:52.7)
・ユーロ圏・1月サービス業PMI改定値:52.7(予想:52.3)
・ユーロ圏・12月小売売上高:前月比+0.3%、前年比+2.8%(前月比予想:0.0%、11月:+0.7%、+1.6%)
・米・先週分MBA住宅ローン申請指数:前週比+1.3%(前回:-3.2%)
[金融政策]
・中国人民銀行(中央銀行)「預金準備率を20.0%から19.5%へ0.5%引き下げ」
[要人発言]
・バルファキス・ギリシャ財務相
「ギリシャは、欧州中央銀行(ECB)に融資金を返済する計画」
「ドラギ欧州中銀総裁との会談は有益だった」
「救済プログラムは、ギリシャへデフレ圧力をかけてきた」
・ツィプラス・ギリシャ首相
「まだ合意には達していないが、良い方向に向かっている」
<MY>
ユーロ・ドルは、ギリシャ情勢への警戒感から、1.1477ドルから1.1436ドルまで下落した。
ユーロ・円は、134円89銭から134円22銭まで下落した。
ポンド・ドルは、英国1月のサービス業PMIが予想を上回ったことで、1.5140ドルから1.5221ドルまで上昇した。
ドル・スイスフランは、0.9224フランから0.9279フランで推移した。
[経済指標]
・英・1月サービス業PMI:57.2(予想:56.3、12月:55.8)
・仏・1月サービス業PMI改定値:49.4(予想:49.5)
・独・1月サービス業PMI改定値:54.0(予想:52.7)
・ユーロ圏・1月サービス業PMI改定値:52.7(予想:52.3)
・ユーロ圏・12月小売売上高:前月比+0.3%、前年比+2.8%(前月比予想:0.0%、11月:+0.7%、+1.6%)
・米・先週分MBA住宅ローン申請指数:前週比+1.3%(前回:-3.2%)
[金融政策]
・中国人民銀行(中央銀行)「預金準備率を20.0%から19.5%へ0.5%引き下げ」
[要人発言]
・バルファキス・ギリシャ財務相
「ギリシャは、欧州中央銀行(ECB)に融資金を返済する計画」
「ドラギ欧州中銀総裁との会談は有益だった」
「救済プログラムは、ギリシャへデフレ圧力をかけてきた」
・ツィプラス・ギリシャ首相
「まだ合意には達していないが、良い方向に向かっている」
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