欧州為替:ギリシャ政府融資合意延長要請の噂、タカ派FOMC議事録の噂で動きづらい展開
[15/02/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、ギリシャ政府による融資合意延長要請の噂、1月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録がタカ派との噂などで、119円10-20銭で下げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、ギリシャ反緊縮政権が救済プログラム延長を要請するとの噂で、1.1379ドルから1.1412ドルまで上昇した。
ユーロ・円は、135円93銭まで堅調推移。
ポンド・ドルは、英国中央銀行MPC議事録でのインフレ率上昇の見通しを受けて、1.5437ドルまで堅調推移。
【経済指標】
・英・1月失業率:2.5%(予想:2.5%、12月:2.6%)
・英・10-12月ILO失業率:5.7%(予想:5.8%、9-11月:5.8%)
【要人発言】
・英国中央銀行MPC議事録(2月開催分)
「9対0で政策金利と資産買入枠の据え置きを決定」
「インフレ率の上昇を予想」
<MY>
ユーロ・ドルは、ギリシャ反緊縮政権が救済プログラム延長を要請するとの噂で、1.1379ドルから1.1412ドルまで上昇した。
ユーロ・円は、135円93銭まで堅調推移。
ポンド・ドルは、英国中央銀行MPC議事録でのインフレ率上昇の見通しを受けて、1.5437ドルまで堅調推移。
【経済指標】
・英・1月失業率:2.5%(予想:2.5%、12月:2.6%)
・英・10-12月ILO失業率:5.7%(予想:5.8%、9-11月:5.8%)
【要人発言】
・英国中央銀行MPC議事録(2月開催分)
「9対0で政策金利と資産買入枠の据え置きを決定」
「インフレ率の上昇を予想」
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