東京為替:ドル・円は118円56銭付近、ギリシャ融資延長申請への警戒感が重し
[15/02/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は弱含みとなり、118円81銭から118円43銭まで軟調推移。ドル・円は、ハト派的な1月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録やギリシャ融資延長申請への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・ドルは、1.1399ドルから1.1424ドルで推移。ギリシャ融資延長申請への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、135円36銭から135円45銭で推移。
【経済指標】
日・1月貿易収支:-1兆1775億円(予想:-1兆6813億円、12月:-6652億円)
日・先週分対内株式投資:1139億円の流入超、対外債券投資:4352億円の流出超、対債券投資:7147億円の流入超
NZ・10-12月期生産者物価指数(産出):前期比-0.1%(7-9月期:前期比-1.1%)
12時16分時点のドル・円は118円56銭、ユーロ・円は135円40銭、ポンド・円は183円22銭、豪ドル・円は92円94銭で推移している。
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