欧州為替:米国10年債利回り低下、原油価格&ルーブル弱含み、ドル・円上げ渋る展開
[15/02/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、米国10年債利回りの低下、原油価格とロシアルーブルが弱含みに推移、ニューヨークカットのオプション(119円)を受けて、118円65-75銭で上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、米国10年債利回りの低下、ギリシャとトロイカが融資延長で合意するとの観測記事を受けて、1.1450ドルまで堅調推移。
ユーロ・円は、135円87銭まで堅調推移。
【経済指標】
・欧・12月経常収支:(季節調整後)+178億ユーロ(11月:+199億ユーロ)
【要人発言】
・欧州中央銀行(ECB)
「政策委員会でギリシャの資本規制は協議せず」
<MY>
ユーロ・ドルは、米国10年債利回りの低下、ギリシャとトロイカが融資延長で合意するとの観測記事を受けて、1.1450ドルまで堅調推移。
ユーロ・円は、135円87銭まで堅調推移。
【経済指標】
・欧・12月経常収支:(季節調整後)+178億ユーロ(11月:+199億ユーロ)
【要人発言】
・欧州中央銀行(ECB)
「政策委員会でギリシャの資本規制は協議せず」
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