今日の為替市場ポイント:イエレンFRB議長の議会証言待ちに
[15/02/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
昨日23日のドル・円相場は、東京市場では118円88銭から119円29銭で推移。欧米市場では一時118円74銭まで反落し、118円77銭で取引を終えた。
本日24日のドル・円は119円前後で推移か。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言内容を点検したいとの声が多く聞かれており、アジア市場におけるドル・円の取引はやや動意薄となる可能性がある。
イエレンFRB議長は24日(米上院銀行委員会)と25日(米下院金融委員会)で議会証言を行う。市場関係者の間では、「議会証言が6月利上げの可能性を高める内容になるとは限らない」との見方がある。
1月の米雇用統計は予想以上に強い内容だったが、労働市場の拡大が2015年も継続するとの予断は持てないとの慎重な意見がある。また、インフレ進行の兆しが出ていないことも早期利上げの必要性を低下させる要因になるとみられている。利上げ実施によってインフレ率が鈍化する可能性があるが、ドル高もインフレ抑制の一因となる。
イエレンFRB議長がインフレ鈍化を懸念しなければ、6月利上げの思惑は高まりそうだが、市場関係者の一部は長期金利やドル相場についての見解を注目している。
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