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《一読必須》今日の日経平均はこうなる〜

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【同一水準を保つ】年金の最大買い余力は約25兆円=フィスコ田代 昌之

円建てCME先物の終値は前日の225先物比5円安の18625円。為替市場では、ドル・円は118円80銭台、ユーロ・円は135円00銭台(8時00分時点)。外部環境では目立った方向感が見られないなか、昨夜、国家公務員共済組合連合会(KKR)がポートフォリオの見直しを発表した。国内株の比率を従来の8%から25%に引き上げ、GPIFのポートフォリオと同じ格好となった。今年10月に3共済(KKR、地方公務員共済組合連合会、日本私立学校振興・共済事業団)はGPIFと一元化されることから、想定線の内容と言えよう。週初から観測されている年金買いは3共済との見方もできる。ただ、一段と日本株は下がりにくい地合いとなったことで、投資家が期待する調整入りは遠のく可能性も。買いにくい相場展開はしばらく続く見通し。

上記の年金に絡んだ需給の続きだが、3共済の資金規模は約30兆円。GPIFの資金規模は約130兆円なので、合計160兆円の25%が日本株への運用資産となる。現在のGPIFの国内株の運用比率は19.4%(昨年11月末時点)なので、GPIFだけでも約8兆円近い買い余力となる。これに3共済分を計算すると合計では約11兆円ほど。これだけの資金が数年に渡って日本株に流れることとなる。相場変動に伴う乖離許容幅を9%としているので最大34%、トータル約25兆円もの資金が日本株への買い余力と捉えることができる。



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