日経平均は下げ幅拡大で65円安、ソフトバンクや三菱UFJなどが弱含む
[15/02/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13時58分現在の日経平均株価は、18720.72円(前日比-65.07円)で推移。後場の日経平均は下げ幅を広げる展開。年金買いや海外投資家の買い期待は引き続き強い状況ではあるものの、週末・月末要因や短期的な過熱警戒感から利益確定売りが先行している。個別では、ソフトバンク<9984>や三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、富士重<7270>、三井不<8801>、日立<6501>、NTT<9432>などがさえない。また、日経平均の下げ幅拡大による警戒感からマザーズ指数は上げ幅を急速に縮小している。
セクター別では、その他金融、サービス、その他製品、食料品、小売業などが上昇する一方、鉱業、不動産、鉄鋼、海運、非鉄金属などが下落。売買代金上位には、三菱UFJ<8306>、三井住友FG<8316>、トヨタ<7203>、ソニー<6758>、みずほFG<8411>などがランクインしている。
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