マザーズ指数は小幅安、日経平均強含みで資金の関心は主力株に
[15/03/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13時52分現在のマザーズ指数は、861.49(-0.15%)で推移。ここまでの高値は866.03、安値は861.16。日経平均株価が昨年来高値を更新するなか、引き続き資金の関心が主力の大型株に向かっており、マザーズ指数はマイナス圏に転じるなど上値の重い展開になっている。売買代金上位では、シリコンスタジオ<3907>、ACCESS<4813>、スノーピーク<7816>、ミクシィ<2121>、UBIC<2158>などが上昇する一方、モブキャスト<3664>、OTS<4564>、ビーロット<3452>、カイオム<4583>、エニグモ<3665>などが下落している。なお、本日新規上場したコラボス<3908>、エムケイシステム<3910>は引き続き買い気配で推移。
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