日経平均は33円安、売り一巡後は下げ幅を縮小
[15/03/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時00分現在の日経平均株価は、19679.73円(前日比-33.72円)で推移。先物への大口売りなどを背景に、後場の日経平均は一時19542.22円まで下落。先高期待の根強さや配当取り狙いの動きもあり、売り一巡後については押し目買いから下げ幅を縮小する展開に。セクター別では、その他製品、繊維、不動産、電力ガス、食料品などが上昇する一方、鉱業、医薬品、海運、その他金融、ゴム製品などが下落。売買代金上位では、任天堂<7974>、三井不<8801>、OLC<4661>、東芝<6502>、双日<2768>などが上昇する一方、エーザイ<4523>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>、みずほFG<8411>などが下落している。
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