日経平均は11円安、売買代金上位ではメガバンクがさえない
[15/03/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時00分現在の日経平均株価は、19273.81円(前週末比-11.82円)で推移。先週末27日の米国株式市場が上昇していたこともあり、日経平均は小幅高でスタート。2月鉱工業生産の予想下振れや利益確定売りなどで寄り付き後は一時19227.29円まで下落したものの、その後は19389.24円まで切り返すなど先物主導で方向感に欠ける展開。セクター別では、食料品、空運、小売業、不動産、陸運などが上昇する一方、鉱業、石油石炭、非鉄金属、卸売業、保険などが下落。売買代金では、JT<2914>、エーザイ<4523>、ソフトバンク<9984>、パナソニック<6752>、ファーストリテ<9983>などが上昇する一方、トヨタ<7203>、みずほFG<8411>、三菱UFJ<8306>、三井住友FG<8316>、武田薬品<4502>などが下落している。
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