【市場反応】米2月中古住宅販売成約指数、予想上振れドル買い
[15/03/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外為市場では良好な米国の住宅指標を好感したドル買いが優勢となった。ドル・円
は119円83銭から120円05銭まで上昇し23日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.0864ド
ルから1.0850ドルへじり安推移した。
全米不動産業者協会(NAR)が発表した2月中古住宅販売成約指数は前月比+3.1%
と、予想外に1月の+1.2%から上昇。昨年5月来で最高となった。同指数は中古住宅販
売の先行指標として注目される。
【経済指標】
・米・2月中古住宅販売成約指数:前月比+3.1%(予想:+0.3%、1月:+1.2%
←+1.7%)
<KK>
は119円83銭から120円05銭まで上昇し23日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.0864ド
ルから1.0850ドルへじり安推移した。
全米不動産業者協会(NAR)が発表した2月中古住宅販売成約指数は前月比+3.1%
と、予想外に1月の+1.2%から上昇。昨年5月来で最高となった。同指数は中古住宅販
売の先行指標として注目される。
【経済指標】
・米・2月中古住宅販売成約指数:前月比+3.1%(予想:+0.3%、1月:+1.2%
←+1.7%)
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