欧州為替:イラン核協議、ギリシャ債務問題、米雇用統計への警戒感から動意薄
[15/04/01]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、米国10年債利回り上昇を受けて、120円32銭まで堅調に推移したものの、
イラン核協議、ギリシャ債務問題、週末の米雇用統計への警戒感から上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、本日のユーロ圏財務省高官によるギリシャ債務問題に関する電話協議への警戒感から、1.0720ドルまで軟調推移。
ユーロ・円は、129円00-10銭で推移。
ポンド・ドルは、総選挙への警戒感から、1.4740ドルまで軟調推移。
【経済指標】
・米・先週分MBA住宅ローン申請指数:前週比+4.6%(前回:+9.5%)
<MY>
イラン核協議、ギリシャ債務問題、週末の米雇用統計への警戒感から上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、本日のユーロ圏財務省高官によるギリシャ債務問題に関する電話協議への警戒感から、1.0720ドルまで軟調推移。
ユーロ・円は、129円00-10銭で推移。
ポンド・ドルは、総選挙への警戒感から、1.4740ドルまで軟調推移。
【経済指標】
・米・先週分MBA住宅ローン申請指数:前週比+4.6%(前回:+9.5%)
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