4月21日のNY為替概況
[15/04/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、119円33銭から119円83銭まで上昇し119円65銭で引けた。浜田内閣官房参与の発言を受けて日本銀行による追加緩和観測を受けた円売り、米国債券利回りの上昇に伴うドル買いが再燃。
ユーロ・ドルは、1.0684ドルから1.0781ドルまで上昇し、1.0735ドルで引けた。予想を上回ったドイツのZEW調査現状指数を好感したユーロ買いが続いたほか、著名債券投資家のグロス氏によるドイツ連邦債の「売り推奨」で金利先安感に伴うユーロ売りが後退。ユーロ・円は、127円71銭から128円77銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.4867ドルから1.4973ドルへ上昇。
ドル・スイスは、0.9601フランから0.9507フランへ下落した。
[経済指標]・特になし
<KY>
ユーロ・ドルは、1.0684ドルから1.0781ドルまで上昇し、1.0735ドルで引けた。予想を上回ったドイツのZEW調査現状指数を好感したユーロ買いが続いたほか、著名債券投資家のグロス氏によるドイツ連邦債の「売り推奨」で金利先安感に伴うユーロ売りが後退。ユーロ・円は、127円71銭から128円77銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.4867ドルから1.4973ドルへ上昇。
ドル・スイスは、0.9601フランから0.9507フランへ下落した。
[経済指標]・特になし
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