欧州為替:ユーロ・ドル弱含み、債権者側とギリシャの協議難航
[15/04/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、米国10年債利回りが下げ止まっていることで、119円50-60銭で下げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、ユーロ圏財務相会合で、ギリシャと債権者側との協議が難航しているとの報道を受けて、1.0900ドルから1.0810ドルまで下落。
ユーロ・円は、130円10銭から129円20銭まで軟調推移。
【要人発言】
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長
「包括的合意抜きの救済融資はありえない」
「ギリシャと債権者側にまだ大きな隔たりがある」
<MY>
ユーロ・ドルは、ユーロ圏財務相会合で、ギリシャと債権者側との協議が難航しているとの報道を受けて、1.0900ドルから1.0810ドルまで下落。
ユーロ・円は、130円10銭から129円20銭まで軟調推移。
【要人発言】
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長
「包括的合意抜きの救済融資はありえない」
「ギリシャと債権者側にまだ大きな隔たりがある」
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