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ドル・円は118円96銭近辺で推移。日経平均株価の下げ幅はやや拡大しており、ドルは伸び悩んでいる。仲値時点のドル需要はやや多かったもよう。株安を意識したポジション調整的な円買いのフローが入っているようだ。

118円80銭以下には個人勢のドル買い興味が残されているが、お昼前にかけて一部輸出企業からのドル売りが入るとの見方があり、ドルの上値はやや重くなる可能性があるようだ。

ここまではドル・円は118円91銭から119円16銭で推移。ユーロ・円は132円18銭から132円55銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1111ドルから1.1129ドルで推移。

■今後のポイント
・118円80銭以下で個人勢などのドル買い興味残る
・株安を意識したポジション調整的な円買いのフローが入るとの見方

・10時08分時点でドル・円は118円96銭、ユーロ・円は132円26銭、ポンド・円は183円
64銭、豪ドル・円は95円36銭で推移している。

NY原油先物（時間外取引）：高値58.70ル　安値58.38ドル　直近値58.45ドル


【要人発言】
・ING：4-6月期米GDPは3％を上回る伸びとなる可能性






＜MK＞