東京為替:「東京株弱含みでドル・円上げ渋る展開」
[15/05/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
12日の東京外為市場午前のドル・円は小動き、120円07銭から120円20銭で推移。
ドル・円は、ギリシャ債務問題への警戒感、東京株式市場が弱含みに推移していることで上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは小動き、1.1135ドルから1.1166ドルで推移。
ギリシャ債務問題への警戒感から上げ渋る展開。
ユーロ・円は小動き、133円80銭から134円15銭で推移。
【経済指標】
・日・4月外貨準備高:1兆2501億ドル
・豪・3月住宅ローン:前月比+1.6%(2月:+1.1%)
・英・4月BRC既存店売上高:前年比-2.4%(3月:+3.2%)
【要人発言】
・黒田日銀総裁
「付利の引き下げ、撤廃は検討していない」
「付利は、大量のマネタリーベースを円滑供給に資する」
・キャメロン英首相
「欧州連合(EU)離脱を問う国民投票を2016年に実施することを検討」
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ドル・円は、ギリシャ債務問題への警戒感、東京株式市場が弱含みに推移していることで上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは小動き、1.1135ドルから1.1166ドルで推移。
ギリシャ債務問題への警戒感から上げ渋る展開。
ユーロ・円は小動き、133円80銭から134円15銭で推移。
【経済指標】
・日・4月外貨準備高:1兆2501億ドル
・豪・3月住宅ローン:前月比+1.6%(2月:+1.1%)
・英・4月BRC既存店売上高:前年比-2.4%(3月:+3.2%)
【要人発言】
・黒田日銀総裁
「付利の引き下げ、撤廃は検討していない」
「付利は、大量のマネタリーベースを円滑供給に資する」
・キャメロン英首相
「欧州連合(EU)離脱を問う国民投票を2016年に実施することを検討」
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