東京為替:ドル・円、エバンズ米シカゴ地区連銀総裁のハト派発言で上げ渋る展開
[15/05/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は強含み、119円28銭から119円77銭まで堅調推移。
ドル・円は、東京株式市場が強含みに推移したこと、日本銀行金融政策決定会合への期待感から堅調に推移しているものの、米国10年債利回りの低下、エバンズ米シカゴ地区連銀総裁のハト派発言で上値は限定的。
ユーロ・ドルは小動き、1.1418ドルから1.1445ドルで推移。
米国10年債利回り低下で堅調推移だが、ギリシャ債務問題への警戒感から上値は限定的。
ユーロ・円は小動き、136円55銭から136円90銭で推移。
【要人発言】
・前田日銀調査統計局長
「円安はマイナスもあるがプラス効果もある」
・エバンズ米シカゴ地区連銀総裁
「2016年早期までの利上げ見送りが望ましい」
「引き締めを急ぐ理由は見当たらない」
<MY>
ドル・円は、東京株式市場が強含みに推移したこと、日本銀行金融政策決定会合への期待感から堅調に推移しているものの、米国10年債利回りの低下、エバンズ米シカゴ地区連銀総裁のハト派発言で上値は限定的。
ユーロ・ドルは小動き、1.1418ドルから1.1445ドルで推移。
米国10年債利回り低下で堅調推移だが、ギリシャ債務問題への警戒感から上値は限定的。
ユーロ・円は小動き、136円55銭から136円90銭で推移。
【要人発言】
・前田日銀調査統計局長
「円安はマイナスもあるがプラス効果もある」
・エバンズ米シカゴ地区連銀総裁
「2016年早期までの利上げ見送りが望ましい」
「引き締めを急ぐ理由は見当たらない」
<MY>