欧州為替:ユーロ弱含み、ムーディーズ「ギリシャ銀行の預金凍結の可能性」で
[15/05/20]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、米国10年債利回りの低下、4月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録への警戒感から、120円90-00銭で上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスによる「ギリシャの銀行、預金凍結の可能性は極めて高い」を受けて、1.1100ドルまで弱含み。
ユーロ・円は、134円30-40銭で上げ渋る展開。
【経済指標】
・南ア・3月小売売上高:前月比-0.5%、前年比+2.0%(2月:+1.9%、+4.2%)
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:-1.5%(前回:-3.5%)
【要人発言】
・格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービス
「ギリシャの銀行、預金凍結の可能性は極めて高い」
【金融政策】
・トルコ中央銀行:政策金利(指標レポレート7.50%)据え置き
<MY>
ユーロ・ドルは、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスによる「ギリシャの銀行、預金凍結の可能性は極めて高い」を受けて、1.1100ドルまで弱含み。
ユーロ・円は、134円30-40銭で上げ渋る展開。
【経済指標】
・南ア・3月小売売上高:前月比-0.5%、前年比+2.0%(2月:+1.9%、+4.2%)
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:-1.5%(前回:-3.5%)
【要人発言】
・格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービス
「ギリシャの銀行、預金凍結の可能性は極めて高い」
【金融政策】
・トルコ中央銀行:政策金利(指標レポレート7.50%)据え置き
<MY>