10時30分時点の日経平均は52円高、みずほの売買代金は前場1000億円到達も
[15/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時30分時点の日経平均は前日比52.92円高の20604.38円で推移している。ここまでの高値は10時05分につけた20626.22円、安値は9時01分の20508.40円。東証一部の売買代金は早くも1兆円を超えるなど商いは引続き活況となっている。本日は引けでMSCIのリバランスも控えていることから昨日の売買代金3兆2639億円を上回る可能性もある。売買で目立つのは、昨日6億株の出来高となったみずほ<8411>。早くも2.7億株出来ていることから、前場だけで売買代金1000億円超えはほぼ確実といったところ。また、東京電力<9501>、三井住友<8316>、トヨタ自<7203>は小幅マイナスだが前日終値水準での激しい攻防に。このほか、中国でのネット通販開始報道を受けてヤフー<4689>が上げ幅を拡大している。一方、キーエンス<6861>、野村<8604>、双日<2768>、村田製作<6981>は前日1%の下落。
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