ランチタイムの225先物は日経平均比ほぼ変わらず、後場は投信設定など需給面を睨んだ展開に
[15/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ランチタイムの225先物は前日比30円高の20600円で推移している。前場の日経平均20605.68円比ほぼ変わらず。連日で急落していた上海総合指数は切り返し前日終値水準でのもみ合いとなっている。上海株の落ち着きを受けて先物市場も静かな動きを見せているが、昨日同様、午後からは日銀によるETF買入は期待できない。一方、投信設定に伴う買い需要が期待できるとの指摘もあることから、後場の東京市場は需給面を睨んだ展開となりそうだ。
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