欧州為替:イエレンFRB議長会見への期待感からドル・円続伸 123.97円
[15/06/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、連邦公開市場委員会(FOMC)後のイエレンFRB議長の会見への思惑や米国10年債利回りの上昇を受けて、123円97銭まで堅調に推移した。
ユーロ・ドルは、IFO独経済研究所によるドイツの経済成長率の上方修正を受けて、1.1292ドルまで上昇したものの、米国10年債利回りの上昇を受けて上げ渋る展開。
ユーロ・円は、139円75銭まで連れ高に推移した。
ポンド・ドルは、英国の2-4月の週平均賃金の上昇を受けて、1.5740ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・先週分MBA住宅ローン申請指数:前週比-5.5%(前回:+8.4%)
・南ア・4月小売売上高:前年比+3.4%(前年比予想:+2.1%、3月:+2.5%)
【要人発言】
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長
「我々は不測の事態に備えている」
<MY>
ユーロ・ドルは、IFO独経済研究所によるドイツの経済成長率の上方修正を受けて、1.1292ドルまで上昇したものの、米国10年債利回りの上昇を受けて上げ渋る展開。
ユーロ・円は、139円75銭まで連れ高に推移した。
ポンド・ドルは、英国の2-4月の週平均賃金の上昇を受けて、1.5740ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・先週分MBA住宅ローン申請指数:前週比-5.5%(前回:+8.4%)
・南ア・4月小売売上高:前年比+3.4%(前年比予想:+2.1%、3月:+2.5%)
【要人発言】
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長
「我々は不測の事態に備えている」
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