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13時時点の日経平均は159円安、スマートバリューが後場一段高に
[15/06/18]
提供元：株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13時時点の日経平均は前日比159.55円安の20059.72円で推移している。ランチバスケットは528億円で110億円の買い越しと観測されているがさえない後場寄りに。為替市場ではドル、ユーロともに朝方比では対円で売られておりじりじりと円高に推移している。三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>が切り返す場面が見られたものの、買い一巡後は上値が重くなっている。東証一部の売買代金は1.2兆円とさほど膨らんでいないことから、押し目を狙う投資家の意識は20000円割れか。
業種別では電気・ガス、医薬品のみが小幅に上昇。一方、石油石炭の下落率が2％を超えているほか、空運、証券、鉱業、不動産、陸運、精密機器、保険、卸売、機械などの弱さが目立つ。全市場の売買代金上位銘柄では、東電<9501>、三井住友<8316>、そーせい<4565>、村田製<6981>、ミクシィ<2121>、アルプス<6770>が引き続き堅調。なお、今週上場したヘリオス<4593>、スマートバリュー<9417>は買い優勢となっているほか、JASDAQ市場に上場したDIT<3916>はまだ買い気配で値付かずのまま。
（田代 昌之）
＜MT＞
業種別では電気・ガス、医薬品のみが小幅に上昇。一方、石油石炭の下落率が2％を超えているほか、空運、証券、鉱業、不動産、陸運、精密機器、保険、卸売、機械などの弱さが目立つ。全市場の売買代金上位銘柄では、東電<9501>、三井住友<8316>、そーせい<4565>、村田製<6981>、ミクシィ<2121>、アルプス<6770>が引き続き堅調。なお、今週上場したヘリオス<4593>、スマートバリュー<9417>は買い優勢となっているほか、JASDAQ市場に上場したDIT<3916>はまだ買い気配で値付かずのまま。
（田代 昌之）
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