【市場反応】米5月中古住宅販売件数、予想上振れドル買い
[15/06/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外為市場では予想を上振れた米国の住宅指標を好感したドル買いが優勢となった。
ドル・円は123円02銭から123円25銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1381ドルから1.1360
ドルへ弱含んだ。
全米不動産業者協会(NAR)が発表した米国の5月中古住宅販売件数は前月比5.1%増
の535万戸と、市場予想の526万戸を上回り2009年11月来で最大となった。
【経済指標】
・米・5月中古住宅販売件数:535万戸(予想:526万戸、4月:509万戸←504万戸)
<KK>
ドル・円は123円02銭から123円25銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1381ドルから1.1360
ドルへ弱含んだ。
全米不動産業者協会(NAR)が発表した米国の5月中古住宅販売件数は前月比5.1%増
の535万戸と、市場予想の526万戸を上回り2009年11月来で最大となった。
【経済指標】
・米・5月中古住宅販売件数:535万戸(予想:526万戸、4月:509万戸←504万戸)
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