日経平均テクニカル:過熱を冷ましつつ、+2σに沿ったトレンド意識
[15/06/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
26日の日経平均は日経平均は続落。直近急伸に対する反動安となり、ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内での推移。MACDはやや下向きとなっているが、シグナルとの乖離があり、陽転シグナルは継続。ストキャスは過熱水準でのクロスにより、過熱感が和らいでくる可能性。一目均衡表では遅行スパンの上方シグナルは継続しており、来週は5月戻り高値水準に接近することになるが、20600円を上回っていれば上方シグナルが継続する。週足では上昇する転換線に沿った形での強いトレンドが継続。2000年のITバブル時の高値を上回り、いったんは達成感がでやすいが、強いトレンドは継続している。過熱を冷ましつつ、ボリンジャーバンドの+2σに沿ったトレンドが意識される。
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