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東京為替：ドル・円 日本株が底堅く、122円30銭付近で下げ渋り
[15/06/30]
提供元：株式会社フィスコ
提供元：株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
ドル・円は弱含み、122円72銭から122円20銭まで軟調推移。
ギリシャ債務問題への警戒感を受けた米金利の低下と中国株の弱含みでドル・円も売られやすいが、日経平均が底堅いことから下げ渋っている。
市場では、目先122円の水準を維持できるかどうかが注目されている。
122円ちょうど付近にオプション絡みの防戦買いから122円前半で下げ渋っているが、この水準を割り込んだ場合には大きなストップロスも観測されている。
ユーロ・ドルは、独小売売上高が予想を上回ったが、ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念で小動き。1.1237ドルから1.1181ドルまで弱含んだ。ユーロ・円も、137円64銭から136円70銭まで軟調推移。
【経済指標】
・ 独・5月小売売上高：前月比+0.5％（前月比予想：0.0％）
＜MY＞
ギリシャ債務問題への警戒感を受けた米金利の低下と中国株の弱含みでドル・円も売られやすいが、日経平均が底堅いことから下げ渋っている。
市場では、目先122円の水準を維持できるかどうかが注目されている。
122円ちょうど付近にオプション絡みの防戦買いから122円前半で下げ渋っているが、この水準を割り込んだ場合には大きなストップロスも観測されている。
ユーロ・ドルは、独小売売上高が予想を上回ったが、ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念で小動き。1.1237ドルから1.1181ドルまで弱含んだ。ユーロ・円も、137円64銭から136円70銭まで軟調推移。
【経済指標】
・ 独・5月小売売上高：前月比+0.5％（前月比予想：0.0％）
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