10時時点の日経平均は89.69円高、組織的な利益操作と発表した東芝は上昇
[15/07/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は先週末比89.69円高の20740.61円で推移している。欧米株式市場が落ち着いた動きを示したことなどから、東京市場は買い優勢でスタート。米バロンズが日本の優良株は買いといった記事を掲載したことも材料となった。ただ、先物市場は引続き商いが減少しており指数を中心とした売買は低迷。上げ一巡後の日経平均は20700円台半ばでのもみ合いとなっている。
規模別株価指数では大型株が伸び悩む。業種別では、海運、空運、医薬品、パルプ・紙、その他製品などが上昇している一方、石油・石炭、鉄鋼、鉱業、非鉄金属、不動産がさえない。東証一部の売買代金上位銘柄では、東京電力<9501>、東芝<6502>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>が上昇している。一方、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、東京エレク<8035>がマイナス推移。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
規模別株価指数では大型株が伸び悩む。業種別では、海運、空運、医薬品、パルプ・紙、その他製品などが上昇している一方、石油・石炭、鉄鋼、鉱業、非鉄金属、不動産がさえない。東証一部の売買代金上位銘柄では、東京電力<9501>、東芝<6502>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>が上昇している。一方、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、東京エレク<8035>がマイナス推移。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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