10時時点の日経平均は75円安、ラオックスが年初来高値を更新で上げ幅を拡大
[15/07/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比75.43円安の20608.52円で推移している。米国株安を受けて、週末の東京市場は売り優勢で取引を開始。ただ、昨日同様、先物、オプション市場で目立った売買フローが観測されないことから日経平均、TOPIXは小動きでの推移となっている。一方、マザーズ市場ではミクシィ<2121>、FFRI<3692>がともにマイナスながら大商いとなっているほか、2部上場のラオックス<8202>が年初来高値を更新するなど小型株の商いは活発。
規模別株価指数では大型株がややさえない。業種別では、卸売、水産・農林、非鉄金属、海運、機械、ゴム製品などがマイナスで推移している一方、鉱業、サービス、電気・ガス、化学、不動産などがしっかり。東証一部の売買代金では、ソフトバンクG<9984>、みずほ<8411>、マツダ<7261>、サイバーエージ<4751>、日本電産<6594>がマイナスとなっている一方、ソニー<6758>、トヨタ自<7203>、信越化学<4063>が上昇。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
規模別株価指数では大型株がややさえない。業種別では、卸売、水産・農林、非鉄金属、海運、機械、ゴム製品などがマイナスで推移している一方、鉱業、サービス、電気・ガス、化学、不動産などがしっかり。東証一部の売買代金では、ソフトバンクG<9984>、みずほ<8411>、マツダ<7261>、サイバーエージ<4751>、日本電産<6594>がマイナスとなっている一方、ソニー<6758>、トヨタ自<7203>、信越化学<4063>が上昇。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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