13時時点の日経平均は127円安、東電、トヨタ、クルーズなど堅調
[15/07/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13時時点の日経平均は前日比127.74円安の20556.21円で推移している。後場開始後に値を下げ、一時本日の安値となる20527.78円をつけたものの、その後は20550円前後での推移となっている。
業種別では、不動産、化学、電気・ガス、サービスなどが小じっかりの半面、銀行、卸売、非鉄金属、海運、機械、その他金融、水産・農林・ガラス土石などが冴えない。売買代金上位では、ラオックス<8202>、東電<9501>、トヨタ<7203>、アイフル<8515>、信越化<4063>、エーザイ<4523>、クルーズ<2138>などが堅調。一方で、ソニー<6758>は前日終値を挟んでの推移。FFRI<3692>、メガバンク3行、ソフトバンクG<9984>、サイバーエージェント<4751>、ファーストリテ<9983>などが冴えない。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)
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