13時時点の日経平均は48円安、ファナックの影響度が小さいTOPIXは後場切り返す展開に
[15/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13時時点の日経平均は前日比48.19円の20280.70円で推移している。ランチバスケットが60億円買い越しと観測されたことなどが影響して後場の日経平均は下げ幅を縮小。ファナック<6954>、東エレク<8035>の影響が軽微なTOPIXは一気に切り返している。日銀によるETF買入れが入るかは微妙と見られているが、後場の東京市場はしっかりとした推移に。
業種別では保険、情報通信、小売、卸売、その他製品、石油石炭、倉庫運輸、陸運などが堅調。一方、電気機器、ゴム製品、海運、機械、その他金融、不動産、空運、パルプ紙などが小安い。売買代金上位では、トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、三菱UFJ<8306>などメガバンク3行、ソニー<6758>、アイフル<8515>が堅調。一方、ファナック、東エレク、村田製<6981>、キーエンス<6861>がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
業種別では保険、情報通信、小売、卸売、その他製品、石油石炭、倉庫運輸、陸運などが堅調。一方、電気機器、ゴム製品、海運、機械、その他金融、不動産、空運、パルプ紙などが小安い。売買代金上位では、トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、三菱UFJ<8306>などメガバンク3行、ソニー<6758>、アイフル<8515>が堅調。一方、ファナック、東エレク、村田製<6981>、キーエンス<6861>がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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