東京為替:ドルは下げ渋る、株価反転への期待残る
[15/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は123円97銭近辺で推移。日経平均株価の反転が期待されていることからドルは下げ渋り。仲値時点のドル需要は通常並か、若干多めとみられている。中国株の動向が注目されており、反発の場合は円売りのフローが増える能性があるが、続落の場合はリスク回避的な円買いがやや強まるのではないか?とみられている。
ここまでは、ドル・円は123円94銭から124円28銭で推移。ユーロ・円は135円65銭から135円89銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0929ドルから1.0948ドルで推移している。
■今後のポイント
・中国本土株の動向が手掛かり材料に
・米9月利上げの思惑でドル売り拡大の可能性低い
<MK>
ここまでは、ドル・円は123円94銭から124円28銭で推移。ユーロ・円は135円65銭から135円89銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0929ドルから1.0948ドルで推移している。
■今後のポイント
・中国本土株の動向が手掛かり材料に
・米9月利上げの思惑でドル売り拡大の可能性低い
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