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ドル・円は124円02銭近辺で推移。日経平均株価反転への期待は高いことから、ドルは123円90銭台で下げ渋っている。仲値時点のドル需要はほぼ通常並だったようだ。中国株の動向は本日も注目されており、反発の場合は円売りのフローが増えるとの見方が多い。政府系ファンドの買いが継続するとの声も聞かれている。


ここまでは、ドル・円は123円94銭から124円28銭で推移。ユーロ・円は135円64銭から135円89銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0929ドルから1.0948ドルで推移している。

■今後のポイント
・中国本土株の動向が手掛かり材料に
・米9月利上げの思惑でドル売り拡大の可能性低い

・10時06分時点でドル・円は124円02銭、ユーロ・円は135円65銭、ポンド・円は193円41銭、豪ドル・円は90円45銭で推移している。

NY原油先物（時間外取引）：高値48.57ドル　安値48.38ドル　直近値48.40ドル

【要人発言】
・麻生財務相：TPPは為替を交渉にする場ではない







＜MK＞