10時30分時点の日経平均は32円高、コンセンサス上振れのソニーはさえない
[15/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時30分時点の日経平均は前日比32.51円高の20555.34円で推移している。ここまでの高値は10時23分の20562.58円、安値は9時07分の20466.80円。日経平均は徐々に下値を切り上げプラス圏に転じている。なお、上海総合指数は前日比-1.35%で取引スタート。
東証1部の売買代金上位銘柄では、東京電力<9501>、トヨタ<7203>、日本電産<6594>、オリックス<8591>が強く、上げ幅を拡大している。その他、富士フイルム<4901>、日立<6501>、村田製作所<6981>、武田薬品<4502>が堅調推移。一方、第1四半期業績がコンセンサスを大きく上回ったソニー<6758>は、一時的な利益計上が上振れの主因とも捉えられており、さえない値動きが続いている。
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(先物OPアナリスト 篠田悠介)
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