東京為替:ドルは124円近辺で伸び悩む展開、中国本土株の軟調地合いを嫌気
[15/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は124円02銭近辺で推移。中国本土株(上海総合指数)の軟調地合いを嫌気してドルは伸び悩み。123円80銭以下には短期筋などのドル買い興味が残されており、アジア市場でドルが大きく売られるイメージはないようだ。ただし、輸出企業などのドル売りが観測されており、ドル上昇は抑制されている。
ここまでは、ドル・円は123円94銭から124円28銭で推移。ユーロ・円は135円62銭から135円89銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0929ドルから1.0948ドルで推移している。
■今後のポイント
・中国本土株は軟調地合い
・123円80銭近辺に短期筋のドル買い興味
<MK>
ここまでは、ドル・円は123円94銭から124円28銭で推移。ユーロ・円は135円62銭から135円89銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0929ドルから1.0948ドルで推移している。
■今後のポイント
・中国本土株は軟調地合い
・123円80銭近辺に短期筋のドル買い興味
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