東京為替:ドル弱含み、イベント通過で様子見ムード
[15/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
ドル・円は弱含んだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを終え、動意が薄い展開。
ドル・円は朝方に輸出企業のドル売りがみられ、123円93銭に下落した。その後は、輸入企業のドル買いで下げ渋った。足元では、週末の利益確定売りなどポジション調整にとどまっている。
日経平均がプラス圏に切り返した場面はみられたが、上海株が方向感をつかみにくい値動きのため、ドル・円も反転していない。
ここまでは、ドル・円は123円94銭から124円28銭で推移。ユーロ・円は135円58銭から135円89銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0929ドルから1.0949ドルで推移している。
<TY>
ドル・円は朝方に輸出企業のドル売りがみられ、123円93銭に下落した。その後は、輸入企業のドル買いで下げ渋った。足元では、週末の利益確定売りなどポジション調整にとどまっている。
日経平均がプラス圏に切り返した場面はみられたが、上海株が方向感をつかみにくい値動きのため、ドル・円も反転していない。
ここまでは、ドル・円は123円94銭から124円28銭で推移。ユーロ・円は135円58銭から135円89銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0929ドルから1.0949ドルで推移している。
<TY>