東京為替:ドル小動き、トルコリラは治安悪化見通しで軟調
[15/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は足元で小動き。124円付近で推移している。
一方、トルコリラは前週から軟調地合いが続いている。政治情勢が不安定になっていることに加え、国境付近では爆弾テロが発生するなど、トルコ国内の治安の悪化が懸念されることが売りを強めているもよう。
トルコ軍は前週、過激派組織「イスラム国」のシリア軍事拠点と反トルコ政府武装組織クルド労働者党(PKK)のイラク軍事拠点を空爆。これにより、かえって双方から反撃される可能性が高まったとして、一段の治安悪化が懸念されている。
<TY>
一方、トルコリラは前週から軟調地合いが続いている。政治情勢が不安定になっていることに加え、国境付近では爆弾テロが発生するなど、トルコ国内の治安の悪化が懸念されることが売りを強めているもよう。
トルコ軍は前週、過激派組織「イスラム国」のシリア軍事拠点と反トルコ政府武装組織クルド労働者党(PKK)のイラク軍事拠点を空爆。これにより、かえって双方から反撃される可能性が高まったとして、一段の治安悪化が懸念されている。
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