14時30分時点の日経平均は14円高、月末特有の売買フローは入るか
[15/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時30分時点の日経平均は前日比14.01円高の20536.84円で推移している。後場の中国市場では上海総合指数が前日比1%超の下落が続いているが、東京市場への影響は限定的。先物、オプション市場も参加者が少なく動意薄の相場展開が続いている。月末特有の売買フローが大引けに入る可能性はあるが、日経平均は20500円台で取引を終える公算が大きい。
東証一部の売買代金銘柄では、東電<9501>が売買代金1000億円の大商いとなっている。また、富士フイルム<4901>、オリックス<8591>は引続き大幅高。トヨタ自<7203>、日立<6501>、三井住友<8316>がしっかり。一方、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三菱電機<6503>、ファナック<6954>が弱い。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
東証一部の売買代金銘柄では、東電<9501>が売買代金1000億円の大商いとなっている。また、富士フイルム<4901>、オリックス<8591>は引続き大幅高。トヨタ自<7203>、日立<6501>、三井住友<8316>がしっかり。一方、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三菱電機<6503>、ファナック<6954>が弱い。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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