東京為替:ドル底堅い値動き、上海株の上昇やユーロ売り受け
[15/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は底堅い値動きで再び124円台に乗せた。
上海株が午後から堅調となったことを受け、ドル・円が上昇。また、独・6月小売売上高が前月比-2.3%と予想の+0.3%、5月の+0.5%を大きく下回ったことで、ユーロ売り・ドル買いの流れとなった。ドル・円は一時124円10銭付近まで値を戻した。
ここまでは、ドル・円は123円94銭から124円28銭で推移。ユーロ・円は135円58銭から135円89銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0929ドルから1.0949ドルで推移している。
【経済指標】
・独・6月小売売上高:前月比-2.3%(前月比予想:+0.3%、5月:+0.5%)
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上海株が午後から堅調となったことを受け、ドル・円が上昇。また、独・6月小売売上高が前月比-2.3%と予想の+0.3%、5月の+0.5%を大きく下回ったことで、ユーロ売り・ドル買いの流れとなった。ドル・円は一時124円10銭付近まで値を戻した。
ここまでは、ドル・円は123円94銭から124円28銭で推移。ユーロ・円は135円58銭から135円89銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0929ドルから1.0949ドルで推移している。
【経済指標】
・独・6月小売売上高:前月比-2.3%(前月比予想:+0.3%、5月:+0.5%)
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