10時時点の日経平均は62円安、ミクシィ上昇もマザーズ指数はさえない
[15/08/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比62.63円安の20532.92円で推移している。米国市場が高安まちまちだったことで、東京市場はやや利益確定の売りが優勢で取引を開始。寄付きで算出された8月限オプションSQ値は20540.36円(暫定値)でアベノミクス相場スタート以降最も高いSQ値となった。一方、主力のミクシィ<2121>がしっかりとした推移を見せているがマザーズ指数もさえない推移となっている。
規模別株価指数では大型株が相対的にさえない。業種別では、鉱業、石油・石炭、鉄鋼、保険、海運がさえない一方、パルプ・紙、不動産、空運、精密機械、水産・農林がしっかり。東証一部の売買代金上位銘柄では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、みずほ<8411>、ファナック<6954>がさえない。一方、東京電力<9501>、トヨタ自<7203>がしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
規模別株価指数では大型株が相対的にさえない。業種別では、鉱業、石油・石炭、鉄鋼、保険、海運がさえない一方、パルプ・紙、不動産、空運、精密機械、水産・農林がしっかり。東証一部の売買代金上位銘柄では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、みずほ<8411>、ファナック<6954>がさえない。一方、東京電力<9501>、トヨタ自<7203>がしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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