13時時点の日経平均は95円安、再度20500円を下回る
[15/08/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13時時点の日経平均は前日比95.99円安の20499.56円で推移している。ランチタイムの先物が下げ幅を広げたことを受け、日経平均も後場スタート後に20500円を下回ったものの、すぐに値を戻した。現在は再度20500円を下回っている。TOPIX、マザーズもマイナス圏で推移しているが、日経ジャスダック平均はプラス圏を回復している。
業種別ではパルプ・紙、不動産、空運、水産・農林業、小売、精密機械、食料品などが上昇している一方、鉄鋼、鉱業、機械、石油・石炭、海運、非鉄金属、倉庫・運輸などがさえない。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、三井不動産<8801>、三菱地所<8802>、ネクソン<3659>、ニコン<7731>などが堅調。一方で、東電<9501>、みずほ<8411>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>はマイナス圏での推移となっている。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)
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