14時30分時点の日経平均は48円高、第一生命、日産、野村などマイナス圏に
[15/08/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時30分時点の日経平均は先週末比48.26円高の20567.71円。後場ここまでの高値は12時30分の20603.12円、安値は14時00分の20541.00円。じりじりと上げ幅を縮めているものの、若干反発を見せるなど20550円を挟んでの推移となっている。
全市場の売買代金上位では、プラス圏を維持していたみずほ<8411>も一時マイナスに転じるなど、メガバンクは3行ともさえない動き。ほか、前場プラス圏で推移していた第一生命<8750>、日産<7201>、野村HD<8604>などもマイナス圏。業種別では、ゴム、繊維、その他製品、食料品、ガラス・土石が1%超の上昇となっている一方、石油・石炭、不動産、鉱業などがさえない。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)
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