【市場反応】米7月中古住宅販売成約指数、予想下振れドル反落
[15/08/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外為市場で予想を下振れた米国の住宅指標を嫌気してドル売りが強まった。ドル・円は120円64銭から120円35銭へ反落。ユーロ・ドルは1.1225ドルから1.1275ドルへ反発した。
全米不動産業者協会(NAR)が発表した7月中古住宅販売成約指数は前月比+0.5%と、6月の-1.7%からプラスに改善したものの市場予想の+1.0%を下回った。同指数は契約時点での統計となるため、中古住宅販売の先行指標として注目される。
【経済指標】
・米・7月中古住宅販売成約指数:前月比+0.5%(予想:+1.0%、6月:-1.7%←-1.8%)
<KK>
全米不動産業者協会(NAR)が発表した7月中古住宅販売成約指数は前月比+0.5%と、6月の-1.7%からプラスに改善したものの市場予想の+1.0%を下回った。同指数は契約時点での統計となるため、中古住宅販売の先行指標として注目される。
【経済指標】
・米・7月中古住宅販売成約指数:前月比+0.5%(予想:+1.0%、6月:-1.7%←-1.8%)
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