NY為替:ドル・円は119円85銭、予想を上回った米9月住宅着工件数を好感
[15/10/21]
提供元:株式会社フィスコ
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20日のニューヨーク外為市場でドル・円は、119円63銭から119円97銭まで上昇し、119円85銭で引けた。市場の予想を上回った米国の9月住宅着工件数を受けた債券利回りの上昇に伴い、ドル買いが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.1377ドルから1.1333ドルまで下落し、1.1346ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)の融資調査報告の中で与信環境の改善が示され、追加緩和観測が一時緩和したものの、高値からは根強い量的緩和(QE)の拡大観測を受けたユーロ売りが再燃した。ユーロ・円は、136円16銭から135円85銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.5486ドルから1.5436ドルへ下落。ドル・スイスは、0.9512フランから0.9570フランへ上昇した。
<KK>
ユーロ・ドルは、1.1377ドルから1.1333ドルまで下落し、1.1346ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)の融資調査報告の中で与信環境の改善が示され、追加緩和観測が一時緩和したものの、高値からは根強い量的緩和(QE)の拡大観測を受けたユーロ売りが再燃した。ユーロ・円は、136円16銭から135円85銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.5486ドルから1.5436ドルへ下落。ドル・スイスは、0.9512フランから0.9570フランへ上昇した。
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