10時時点の日経平均は前日比116円安、ソニーなど大型株を中心に益出し進む(訂正)
[15/11/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比116.30円安の19743.51円で推移している。ドル買いの一服などを受けて東京市場は大型株を中心に利益確定で取引を開始。先物市場でポジション調整的な売りが入ったことから、日経平均は9時40分に19715.74円まで下落している。ただ、日本株への先高感などを背景に押し目を拾う動きなども入っている様子。
規模別株価指数では大型株の弱さが目立つ。業種別では海運、保険、その他金融、不動産、ゴム製品などがさえない一方、サービス、化学、食料品、空運、繊維の5セクターがプラス。売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、住友不動産<8830>、富士通<6702>、ブリヂストン<5108>がさえない。一方、日本電産<6594>、明治HD<2269>、コーセー<4922>が上昇している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
規模別株価指数では大型株の弱さが目立つ。業種別では海運、保険、その他金融、不動産、ゴム製品などがさえない一方、サービス、化学、食料品、空運、繊維の5セクターがプラス。売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、住友不動産<8830>、富士通<6702>、ブリヂストン<5108>がさえない。一方、日本電産<6594>、明治HD<2269>、コーセー<4922>が上昇している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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