東京為替:ドル・円は122円73銭近辺で推移、黒田日銀総裁の発言が多少意識される
[15/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は122円73銭近辺で推移。黒田日銀総裁は「円安は輸入コスト増や家計の実質所得に下押し圧力」との見方を示しており、ドルはやや上げ渋り。日経平均株は42円安で推移しており、下げ幅は再び縮小しつつあるが、リスク選好的な円売りは増えていないようだ。ただし、122円50銭以下には個人勢などのドル買い興味が多少残されているもよう。ここまでのドル・円は122円73銭から122円85銭で推移。
ユーロ・ドルは弱含み、1.0571ドルから1.0594ドルで推移。
ユーロ・円はもみあい、129円82銭から130円11銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の下げ幅縮小
・122円50銭近辺に個人勢などのドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値41.93ドル 安値41.77ドル 直近値41.86ドル
【要人発言】
・日本銀行黒田総裁
「円安は輸入コスト増や家計の実質所得に下押し圧力」
<MK>
ユーロ・ドルは弱含み、1.0571ドルから1.0594ドルで推移。
ユーロ・円はもみあい、129円82銭から130円11銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の下げ幅縮小
・122円50銭近辺に個人勢などのドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値41.93ドル 安値41.77ドル 直近値41.86ドル
【要人発言】
・日本銀行黒田総裁
「円安は輸入コスト増や家計の実質所得に下押し圧力」
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